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甲府盆地に広がる桃源郷

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甲府盆地に広がる桃源郷

フランスでワイン作りの修行を終えた二人の青年が日本で初めてぶどうの種を蒔いた地がここ甲州市勝沼町です。
鉄道の駅に「かつぬまぶどう郷駅」という名前が当たり前のようにありますがすごいことです。
甲州市の歴史でもあり文化でもあります。
「勝沼ぶどうの丘」は一面に広がるぶどう畑の小高い丘のてっぺんにあります。
360度ぐるりぶどう畑。
甲府盆地に広がる桃源郷とはまさにこのこと。
施設内にはバーベキューガーデン、イベントホール、美術館、宿泊施設、レストラン、温泉、ワインカーブ、ホールが建っています。
まずはこの日の記念の1本のワインを探しに行きましょう。
ホールで「タートヴァン」(ワインの色、味、香り、濃度を調べる容器)を購入し、地下のワインカーブへ出発です。
200銘柄、20,000本の中からあなたのワインを見つけて下さい。
フランス人が仲間とワインを飲むときには一口飲んでワインの味を表す形容詞を並べる、また一口飲んでは違う形容詞を述べる、それを競いながら楽しみます。
例えば「このワインの色はあたかも少年が王位を受け継いだ戴冠式で、初めて肩にかけられたマントの色のようだ」とか。
ワインを賞賛する形容詞を紹介します。
「brillant」(ブリアン)光の中で輝くように見えるワインの事。
「plein」(プラン)豊かな、ふくよかなという意味。
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